「あなたたちうまく行ってるの」
「も、もちろん」
「なんか怪しいなぁ。ラブラブ光線が感じられないわよ、だって」
「え、そ、そう」
「正直に言いなさいよ、あなたたち」
「…」
「いや、昨日、ちょっと喧嘩しただけだよ」
「そ、そうそう」
「なんか嘘くさいな。悪いけど、もう疲れたから今日はこのまま1人にしておいてくれる?」
「わ、分かった」
病人の感は鋭い、鋭過ぎる。しかし、2人が別れたことをどう切り出せばいいのか。
テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学
タグ : 小説 何も表現しない 創作